Char 2011-12-26 Liquidroom [Live]
いやー長かった。3時間15分ってところか。残念ながら体調が万全とは言えず、集中力に欠けてしまったが、行ってよかった。
江戸川ではacoustic setからだったが今回は最初からエレキ。しかも、Why Aren't You Ready, Amano-Jackと続く。Amano-Jackは久しぶりに聴いたんじゃないか?いや嬉しかった。Manic Depressionから先はVentures、Clapton、Beatlesのcoverが続いてエレキセットは中断。ここまでで1時間くらい経過したはず。
Acoustic setの2曲目がRestaurant。バラード系の曲を中心に途中、Steel Panのguestをはさんで約10曲。これで2時間経過。
エレキセットが再開して逆光線、かげろう、Song In My Heartと容赦なし。メドレーの後はからまわりでキメて本編終了。
アンコールで出てきてNatural Vibration、Smokeyで一度引っ込み、また出てきて3曲。最後はApple Juiceだった。
江戸川ではacoustic setからだったが今回は最初からエレキ。しかも、Why Aren't You Ready, Amano-Jackと続く。Amano-Jackは久しぶりに聴いたんじゃないか?いや嬉しかった。Manic Depressionから先はVentures、Clapton、Beatlesのcoverが続いてエレキセットは中断。ここまでで1時間くらい経過したはず。
Acoustic setの2曲目がRestaurant。バラード系の曲を中心に途中、Steel Panのguestをはさんで約10曲。これで2時間経過。
エレキセットが再開して逆光線、かげろう、Song In My Heartと容赦なし。メドレーの後はからまわりでキメて本編終了。
アンコールで出てきてNatural Vibration、Smokeyで一度引っ込み、また出てきて3曲。最後はApple Juiceだった。
Likke Mai Band 2011-12-11 CAY [Live]
TICA 2011-11-19 新世界 [Live]
武田カオリさんを始めて知ったのは去年のリトテンクリスマスライブだった。
そのTICAが新世界で、しかも柏原譲 on Bass、屋敷豪太 on Drums、ハカセ on Keyboardで演奏するなんて!
期待通りの素晴らしい演奏だった。最初はTICAの2人でやって、バンドになって1曲目がいきなりSmall Town Girl。いやー、まいった。屋敷豪太と柏原譲のリズム隊もいいね。またこのコンビで見たい。
そのTICAが新世界で、しかも柏原譲 on Bass、屋敷豪太 on Drums、ハカセ on Keyboardで演奏するなんて!
期待通りの素晴らしい演奏だった。最初はTICAの2人でやって、バンドになって1曲目がいきなりSmall Town Girl。いやー、まいった。屋敷豪太と柏原譲のリズム隊もいいね。またこのコンビで見たい。
G.Love 2011-11-04 Liquidroom [Live]
Moreno Veloso 2011-10-30 青山CAY [Live]
※写真は中原仁さんのblogから拝借しています。感謝。
直前まで迷ってたけど、きっと素晴らしい内容に違いないという直感を信じてチケット購入。直感は正しかった。
今までの経験から、CAYは椅子が出るのではと予想していたので、開場時間に着くように表参道へ向かった。思ったとおり椅子が出ていて、よいポジションを確保できたため、座って落ち着きながら心ゆくまで音楽に浸ることができた。
登場したMorenoは、最初の2-3曲ではギターを持たずパンデイロを叩きながらショーが始まる。ちなみにパンデイロの演奏を生で見るのは初めてだったので、手の動きと音に魅了された。複雑な音がする。
パンデイロをギターに持ち替えてからも、実に親密な雰囲気をかもし出しながらショーは続く。1曲1曲が短め。基本的に歌を聴かせる。こういうのって、現場のマジックだよな。後でCD聴いても同じ感動は得られず、その場にいることで伝わる何か。
高野寛さんが飛び入りして、高野さんがモレーノの娘にプレゼントした曲を披露。この曲はCDにも入っている。
モレーノの英語はたどたどしく、聞き取るのにちょうどいい感じ。福島の事故についても話していた。
最後は3人の日本人パーカッション奏者も参加してのサンバ大会。いやー、カッコイイ。
今度はフジロックでソロやってくんないかな。
直前まで迷ってたけど、きっと素晴らしい内容に違いないという直感を信じてチケット購入。直感は正しかった。
今までの経験から、CAYは椅子が出るのではと予想していたので、開場時間に着くように表参道へ向かった。思ったとおり椅子が出ていて、よいポジションを確保できたため、座って落ち着きながら心ゆくまで音楽に浸ることができた。
登場したMorenoは、最初の2-3曲ではギターを持たずパンデイロを叩きながらショーが始まる。ちなみにパンデイロの演奏を生で見るのは初めてだったので、手の動きと音に魅了された。複雑な音がする。
パンデイロをギターに持ち替えてからも、実に親密な雰囲気をかもし出しながらショーは続く。1曲1曲が短め。基本的に歌を聴かせる。こういうのって、現場のマジックだよな。後でCD聴いても同じ感動は得られず、その場にいることで伝わる何か。
高野寛さんが飛び入りして、高野さんがモレーノの娘にプレゼントした曲を披露。この曲はCDにも入っている。
モレーノの英語はたどたどしく、聞き取るのにちょうどいい感じ。福島の事故についても話していた。
最後は3人の日本人パーカッション奏者も参加してのサンバ大会。いやー、カッコイイ。
今度はフジロックでソロやってくんないかな。
Char 2011-10-22 江戸川区総合文化センター [Live]
渋谷のデモの後は新小岩に移動して、Charのライブ。
めずらしくホールだ。しかも最近あまり見かけない、市民会館みたいなホール。チケットは売り切れ、満員御礼。
最初の1時間くらいはacoustic set。いろんな曲をやってくれた。ソロもJLCもPink Cloudも取り混ぜて、レストランとかGet Highとか。まあ実力だよね、バンドの。演奏能力がとても高い。
その後1時間くらはエレキセット。Venturesから始まって、ソロ初期の曲、「気絶するほど悩ましい」、「かげろう」あたりから、徐々に「Song in my heart」あたりへ。「BLACK SHOES」もやったな。後半は「Natural Vibration」、「からまわり」で本編終了だったかな。アンコールは「Smoky」、「アップルジュース」、最後は「Come Together」で30分くらい。
懐かしい曲が沢山聴けて、演奏も素晴らしかった。でもそろそろ、新曲も聴きたいな。
めずらしくホールだ。しかも最近あまり見かけない、市民会館みたいなホール。チケットは売り切れ、満員御礼。
最初の1時間くらいはacoustic set。いろんな曲をやってくれた。ソロもJLCもPink Cloudも取り混ぜて、レストランとかGet Highとか。まあ実力だよね、バンドの。演奏能力がとても高い。
その後1時間くらはエレキセット。Venturesから始まって、ソロ初期の曲、「気絶するほど悩ましい」、「かげろう」あたりから、徐々に「Song in my heart」あたりへ。「BLACK SHOES」もやったな。後半は「Natural Vibration」、「からまわり」で本編終了だったかな。アンコールは「Smoky」、「アップルジュース」、最後は「Come Together」で30分くらい。
懐かしい曲が沢山聴けて、演奏も素晴らしかった。でもそろそろ、新曲も聴きたいな。
Rico Rodriguez - 2011-10-15 新宿MARZ [Live]
予定を決めきれないまま前売り券の発売が終了し、当日電話してみると、当日券はごく僅かしかなく、入れるかどうかわからないと言われた。
急いで会場に向かうと、幸い当日券あり。入場して初めて5バンドも演奏することを知る。REGGAELATION INDEPENDANCE, TOKYO LOCALS, COOL WISE MEN, LITTLE TEMPOそしてRICO & 石川道久セッションだって。他はともかく、リトテンくらい頭に入ってていいはずだが、よほどRICOに器を取られていたか。
全部通して5時間以上というのは、体力的にきつかったが、内容に文句はなかった。初めて知ったREGGAELATION INDEPENDANCEも楽しく聴いた。 TOKYO LOCALSに塚本くんがいることに驚き、COOL WISE MENが風格らしきものをまとっていることも驚きだった。リトテンに驚きはないが、多分世界唯一だよね、こんな演奏ができるバンドは。いつ聴いても発見がある。
そしてRICO & 石川道久セッション。色々な意味で思うところが多かった。まずバンド、いいバンドだ。メンバー一人一人の力量が素晴らしい。次にRICOへのリスペクト。皆本当にファンなんだね、彼への気遣いが随所で発揮されている。同じRICOのファンとしては嬉しい限り。
RICO登場、満員の会場が沸く
次にRICO。間近で観ると色々見えてくる。トロンボーンのブレスに切れがなくなることと、丸い性格のおじいちゃんになることは無関係だとわかった。エゴとプライドは健在。マン・フロム・ワレイカなんて、予定外だったのでは?それでこそレジェンド!
石川さんとのtwo shot!
マイペースで自己中なRICOを全力でサポートし、まとめていくバンドに、改めて拍手。いやー、図らずしも鍛えられ、成長したんじゃないの?
You must be crazyで会場を煽るRico。元気だー。