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Twitterデモ #6 渋谷 [Anti-Nuclear]

Twitterデモ #6 渋谷

19回目の神経衰弱じゃなくて、原発が爆発して19回目の反原発デモ参加は、ツイッターデモだった。このデモが一番多く参加してるデモじゃないかな、参加者の顔もだいぶ覚えてきて、まるでホームグラウンドみたいだ。

しかしそんなのは嬉しくもなんともない。早く原発全部廃炉決めて、デモなんか関係無い人生に戻りたいよ。


集合場所の様子。ここから見ると、あまり人がいないみたいだけど近づいてみると沢山いた。

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出発を待つデモ隊。

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公園通りへの坂道

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センター街


脱原発犬?


ナイスなプラカード

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表はこうなってる。

まあでも、今日もいいデモだった。それはそれでよし。アフターパーティーが企画されてたけど、用事があったのでスルー。

いつものように秋山さんの動画

G.Love 2011-11-04 Liquidroom [Live]

新譜がどうもピンと来ないG.Loveだったけど、liveは絶対大丈夫と信じてLiquidroomに行った。

あれ?ベースが違うんじゃね?ずいぶんと手数が多いね、エレキだし。これ、本当にSpecial Sauceなの?ミキサーの人は確かにそう言ったけど?帰ってから調べてみると、メンバー交代したみたい。そんなことするバンドじゃないと思ってたよ。
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どうも全体的にノリが少し変わったかな。それでも後半では、もさ~、だら~っと盛り上がっていく独特の持ち味を醸し出したけど。G.Love本人の雰囲気は変わってないんだけどね。ちょっと微妙な時期かな?随分と長くやってるんだから色々あるよな。今後に期待。

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総合資源エネルギー調査会 基本問題委員会 第一回議事録 [Anti-Nuclear]

エネルギー基本計画の見直しに影響を持つ会議、総合資源エネルギー調査会の基本問題委員会の第一回議事録が公開されました。

委員の中には脱原発か推進かの2項対立で語りたくない、みたいなことを言っている人もいるようですが、私の興味は誰が脱原発に熱心で、だれが原子力村の手先なのか?の一点です。そういう観点で、勝手に発言要旨をまとめました。完全に私の独断に基づくもので、公平や公正などには配慮していませのでご注意を。

議事録は誰でも参照できますので、内容が気になる方は各自ご確認ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/111026sankou.pdf

何を言っているのか、何を言いたいのか良くわからない人も複数いますが、様子見なんでしょうね。脱原発にしろ、推進にしろ、はっきり言う人はずばり言ってます。今後の発言にも注目していきたいです。

今のところ要注意人物はこの5人でしょうか。三井物産や東レも問題ですね。こういう会社に儲けさせないよう、注意して生活する必要があります。

槍田松瑩 三井物産(株)取締役会長
柏木孝夫 東京工業大学大学院教授
榊原定征 東レ(株)代表取締役会長
田中知 東京大学大学院工学系研究科教授
寺島実郎 (財)日本総合研究所理事長

委員 肩書き 発言内容
阿南久 全国消費者団体連絡会事務局長 道は一つしかないと考えております。原子力発電に頼らない、できるだけ早くゼロにする道
誰のための原発推進なのか、真に国民の暮らしの安全と安心を考えたならば、もはや原発依存はあり得ない
飯田哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所所長 前のエネルギー基本計画を作られた方がそのまま、しかも、経団連及び個別の企業を背負っておられる方が委員長ということでは、私自身は個人的には先ほど申し上げたように信頼申し上げていますが、国民の目線から見て本当に正当性がある運営をなされているのか
植田和弘 京都大学大学院経済学研究科教授 エネルギー需要というものを何かあらかじめ決まったものであるかのように考えすぎるのはまずいのではないかということです。だから、需要を与件にして供給能力だけ確保しようとしますと、どうしてもリスクも大きくなりやすい
通常は供給能力か制約されると、端的に言うと価格が上がって需要の減退につながるというのが普通の財だと思うのですが、そういう需給調整のシステムがうまく働いていない
槍田松瑩
三井物産(株)取締役会長
事故の原因となった課題すべてに対して、運転面、あるいは技術面での対忚策を決定して、それを世界に示していく
原子力発電所は世界に400基以上動いており、(中略)目の前にある現実というものから目をそらすわけにはいかない
これまで世界で一貫して原子力の平和利用ということを追求してきたわが国が、今回の事故を機に「はい、やめました」としっぽを巻くということではなくて、逆に原子力の平和安全利用の技術をもっと進化させて、それによって世界に貢献し続けるということがわが国のエネルギー政策上、また、外交戦略上も極めて重要なのではないかと思います
枝廣淳子 ジャパン・フォー・サステナビリティ代表 私たちは、エネルギーなしでは暮らせない。としたら、単に目先のコストや経済性だけではなくて、本当に大事なのは何なのかということを目先のお金だけではなく、どのような未来を、私たちは将来世代に渡すのかということを、尐し青くさく聞こえるかもしれませんが、立ち戻って考えて議論できればと思います
逢見直人 日本労働組合総連合会副事務局長 エネルギー政策の見直しが産業の空洞化や雇用の喪失につながってはならず、むしろ影響を受ける労働者に十分配慮しつつ、グリーンジョブの創出やグリーン・イノベーションにつなげていく必要
大島堅一 立命館大学国際関係学部教授 今回の原発の事故は多大な被害者を出しています。万を超えるような人たちが1回の事故で、しかも地域が完全に壊滅して、しかも何十年も、あるいは非常に長い期間もしかすると住めなくなるような地域も出てくるかもしれないという状況に置かれているわけです。こんな環境問題は日本でかつてなかった。これ以上のものは多分ないだろうと思っていますし、このようなことが二度と起こってはいけない
柏木孝夫 東京工業大学大学院教授 核と人類は共存しないと、このような考えの下で、原子力か、あるいは再生可能エネルギーかという二者択一の中に日本のこれからの取るべき道の解を見つけるということは、そう簡単な道ではない
でわが国が世界の中で8分の1の原子力を持っているこの国として、いかに技術開発をきちっとした上で安全性を高めて使えるようにするか。すなわち、選択肢を減らさないというのが一つのソリューションにはなるのではないか
金本良嗣 政策研究大学院大学教授・学長特別補佐 欠席
北岡伸一 東京大学大学院法学政治学研究科教授 欠席
橘川武郎 一橋大学大学院商学研究科教授 原子力のリアルな畳み方です。これは推進派の人が納得できるようなものまで出せるかどうか。そして、その一方で産業空洞化のことを考えると、それを出しながら再稼動のことをちゃんと視野に入れる
河野龍太郎 BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト 3点目なのですが、私自身は原発に関してどう考えるかというと、基本的に方向としてはイグジットということだと思いますが、ただ、このスピードに関して、われわれはやはり経済への影響を最小限に抑えていくという視点も重要
榊原定征 東レ(株)代表取締役会長 日本の福島の原発事故は大変不幸なことであったけれども、日本はその経験と教訓を生かして、そして、その日本の科学技術力を駆使して原発の安全性を高める、進化させる、そして、それを世界に示していくと、世界に提案していくと、それこそが日本の責務ではないか
崎田裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラー できるだけ再生可能エネルギーをしっかりと増やしていくということを徹底するということと、これからの当分の間、基幹電源として多様な電源をきちんと安全に使っていく
高橋洋 (株)富士通総研主任研究員 例えば再エネについて、コスト的に初めから割が合わないという議論もございます。一方で原発については、例えばものすごい技術革新が起これば安全性が本当に担保されるかもしれません。あるいは今回、この夏、私どもはピークシフトを実現したわけですので、その可能性は大いにあるのではないか、あるいは先ほどから出ていますが、国際連携できるのではないか
辰巳菊子 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント 高レベル廃棄物の問題が未解決なのは何よりも大問題だと思っています。原子力発電を使えば必ずたまる電気のごみ、これは危険な廃棄物であり、誰が安全に片付けるのかなと思います。将来世代の話も出ておりましたが、まさに次の世代に送ることはしてはいけないことだと思っています。
田中知 東京大学大学院工学系研究科教授 で原子力については幾つかの観点に留意して、エネルギーベストミックスの中での位置付けを総合的かつ冷静に考える必要がある
、福島第一原発事故を踏まえて、原子力発電所の安全性を最高水準まで高めることと原子力安全の徹底を図る
寺島実郎 (財)日本総合研究所理事長 国際責任という分野で、例えば日本のような外部依存の高いエネルギーの国が、エネルギー安保を視界に入れながら、日本のエネルギー体系を構想していかなければいけない。国際機関、例えばIEA、あるいはIAEA、そういったところと日本の国際社会での立ち位置ということをよく踏み固めながら議論を進める必要がある
豊田正和 (財)日本エネルギー経済研究所理事長 エネルギーコストの高低、それから、エネルギーの安定供給度合い、それ自身が日本の産業競争力、それから、経済成長戦略そのものに影響を及ぼすと思いますので、ここをしっかり議論
中上英俊 (株)住環境計画研究所代表取締役所長 需要が先にあって供給なのです。
八田達夫 大阪大学招聘教授 日本にも計画値を届出る制度を導入すべき
余計に発電した分はそのときの電力会社の最終の限界費用でもって買ってくれる仕組みにすべき
伴英幸 認定NPO法人原子力資料情報室共同代表 原子力についてはやはりゼロにすべき
最大の問題は使用済み燃料
松村敏弘 東京大学社会科学研究所教授 電力市場制度はかなり歪んでいたために、分散型電源や再生可能エネルギー電源が不当に抑圧されていた
一番重要なのは、電力市場改革
もし縮原発を実現するとすれば、まず第1に省エネ、その次に再生可能エネルギーの導入を更に増やしていくのが現実的な解
相対的にCO2の排出量が尐ないガスシフトも考えられる重要な選択肢の一つ


総合資源エネルギー調査会での意見募集 [Anti-Nuclear]

経済産業省資源エネルギー庁では、エネルギー基本計画の白紙見直しのため、総合資源エネルギー調査会に基本問題委員会を設定して有識者の意見を聞くとしています。

この会議は、ちょっと前に鉢路前経産大臣が原発推進と反対を半数ずつで構成しようと思って官僚の猛反発を喰らい、マスコミに嵌められて結局辞任に追い込まれた会議です。これに関しては現代ビジネスの長谷川さんの記事【当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった】が詳しいですね。

ちょと引用します。

「政府はエネルギー政策を大臣レベルの『エネルギー・環境会議』と経産省の『総合資源エネルギー調査会』の二段構えで検討する段取りになっていた。前者は法律に基づかないが、後者は法律(注・経産省設置法)に基づく会議だ。調査会は今年中に中間報告を出して、来年、正式に報告を出す方針だった」 「このうち総合資源エネルギー調査会は私が着任する前の6月段階で、すでに委員の顔ぶれが内定していた。全部で15人のうち3人が原発反対派で残りの12人が賛成派だ。私は事故を受けて、せめて賛成派と批判派が半数ずつでないと、国民の理解は得られないと思った。それであと9人から10人は反対派を加えて、反対派を合計12、3人にするつもりだった。委員に定数はないので、そうすれば賛成と反対が12人くらいずつで半々になる」


その総合資源エネルギー調査会での議論の参考とするために、経済産業省資源エネルギー庁は国民の意見を募集すると言っています。黙っている手はありません。じゃんじゃん意見を送りましょう。

意見募集要領はこちらです。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/ikenbosyu.htm
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/111026-8.pdf


■意見募集期間
随時

■様式
1.氏名:
2.年齢(いずれかを選択):10代以下・20代・30代・40代
・50代・60代・70代・80代以上
3.性別(いずれかを選択):男・女
4.所属(会社名・学校名等又は職業):
5.連絡先
・住所:
・電話番号:
・FAXをお使いであれば、FAX番号:
・電子メールをお使いであれば、そのアドレス:
6.意見

■メール
宛先: kihon-iken@meti.go.jp (資源エネルギー庁総合政策課)
件名: 新しいエネルギー基本計画の策定に向けた意見
形式: テキスト

■ 問い合わせ先:
資源エネルギー庁総合政策課担当:陶山
TEL:03-3501-5964
FAX:03-3580-8426

Moreno Veloso - Solo in Tokyo [CD]

Moreno Velosoのライブ会場で購入。その日のライブとほぼ同じ雰囲気が味わえる。でも、パンデイロは今日のほうがうまかったような。


Moreno Veloso Solo in Tokyo(モレーノ・ヴェローゾ ソロ・イン・トーキョー)

Moreno Veloso Solo in Tokyo(モレーノ・ヴェローゾ ソロ・イン・トーキョー)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Happiness Records
  • 発売日: 2011/10/05
  • メディア: CD



Moreno Veloso 2011-10-30 青山CAY [Live]

※写真は中原仁さんのblogから拝借しています。感謝。

直前まで迷ってたけど、きっと素晴らしい内容に違いないという直感を信じてチケット購入。直感は正しかった。

今までの経験から、CAYは椅子が出るのではと予想していたので、開場時間に着くように表参道へ向かった。思ったとおり椅子が出ていて、よいポジションを確保できたため、座って落ち着きながら心ゆくまで音楽に浸ることができた。

登場したMorenoは、最初の2-3曲ではギターを持たずパンデイロを叩きながらショーが始まる。ちなみにパンデイロの演奏を生で見るのは初めてだったので、手の動きと音に魅了された。複雑な音がする。

パンデイロをギターに持ち替えてからも、実に親密な雰囲気をかもし出しながらショーは続く。1曲1曲が短め。基本的に歌を聴かせる。こういうのって、現場のマジックだよな。後でCD聴いても同じ感動は得られず、その場にいることで伝わる何か。



高野寛さんが飛び入りして、高野さんがモレーノの娘にプレゼントした曲を披露。この曲はCDにも入っている。


モレーノの英語はたどたどしく、聞き取るのにちょうどいい感じ。福島の事故についても話していた。

最後は3人の日本人パーカッション奏者も参加してのサンバ大会。いやー、カッコイイ。


今度はフジロックでソロやってくんないかな。

原発いらない福島の女たち~100人のデモ~ [Anti-Nuclear]

原発いらない福島の女たち~100人のデモ~

原発が爆発して18回目のデモ参加。今日のデモは福島の女性が主役のデモ。ぼくらは後ろの方を歩く。いつものツイッターデモやNNMHデモとは少し違う雰囲気。今日は警官が少ない。ちょっと珍しいくらいだ。


集合場所には福島隊の幟が。911でも見たやつだ。


今日もしゃあしゃあとそびえる東京電力。まったく、いつ見ても腹が立つ。

トラメガでコールをリードする女性がまた、すごい。20代にしか見えないコもずっと気合いが入ってる。ほんと、今日のデモは女性が主役だ。なんか、自由でいいデモだった。

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ぼくが参加した、後ろのほうの隊列。


デモ終了。おつかれさま。

いつものように、秋山さんの動画。
デモの後、買い物してTLをチェックすると経産省で人間の鎖やってるらしい。行ってみると、それは終わってたが日比谷公園での集会には参加できた。カンパも間に合った。 経産省前に沢山の人が集まる。 歌が始まる。♪日本の原発しぼんだ♪ 集会でも、完全に女性が主役。ものすごいパワーだ。頼もしい。最後に「ふるさと」を歌ったけど、途中から胸がいっぱいで、歌えなくなっちゃった。情けないけど、これ仕方ない。 女は原発いらないぞ、女は世界を変えるぞー!武藤類子さん。 繰り返すけど、今日は原発が爆発してから18回目のデモ参加だった。絶対にあきらめないぞ。脱原発なんて生ぬるい。全原発即時廃炉だ。次、同じような地震が来たら、この大切なかけがえのない祖国が失われてしまう。来るよ、きっと。早く準備しないと大変だ。他人事じゃないよ。

Brian Eno/David Byrne - My Life In The Bush Of Ghosts [CD]

David ByrneのDVDを購入したとき、ふと目に付いた。これが発売になったとき、音楽雑誌で大変な話題になってたっけなー。聞き漏らしてたけど、どういう音なんだろ?

聴いてみると、まあ納得。昔は相当アバンギャルドに聴こえたはずだが、今聴くと普通にポップ。わるくない。


My Life in the Bush of Ghosts

My Life in the Bush of Ghosts

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Nonesuch
  • 発売日: 2006/04/10
  • メディア: CD



右から脱原発を考える (銀座、新橋) [Anti-Nuclear]

10/23 右から脱原発を考える (銀座、新橋)

原発が爆発して17回目の反原発デモ参加は、右翼のデモ。この右翼の人たちは、本気で怒ってる。まさに国を憂う、本物の右翼だ。この右からに参加するのは2回目。共産党に政権をとって欲しいとは微塵も思っていないが、選挙といえば消極的な理由から共産党に投票することが多い。当然、右翼に好ましいイメージを持ったことはない。そういう自分が、先頭に日の丸を掲げる右翼のデモに参加することになるとは、311前までは想像できなかった。



脱原発のデモでは、デモ隊に罵声を浴びせかける右翼がいる一方で、脱原発デモを企画、実行する右翼もいる。いろいろなんだな。反原発の一点で主張が共通するなら、右翼のデモでも参加して声を上げたい。


シュプレヒコールを印刷した紙をいただいた。クリックで拡大します。

今回は真実を伝えないマスコミを許すな!ということで、読売新聞社、朝日新聞社、日本テレビ、そして東電を通過するコース。出発してまもなく読売新聞に到着し、あっという間にvoltageが上がる。こうなると、いかにも右翼って感じだ。そうじゃない人も沢山いたけど。読売新聞はこのデモを報道せよ~!ってコールが良かった。


原子力村の瓦版、読売新聞

その後はわりと人の少ない道が続く。攻撃目標を繋いで歩くコースなので仕方ないのかも知れないが、ここまで人が少ないと、何をやってるのかと空しくもなる。最終的には銀座の人ごみも通過したが、渋谷に比べると人々の反応は芳しくなかったかも知れない。右翼ってことも関係してるかな?もちろん、手を振ってくれる人もいたけど。


悪の巣窟、東電。ここでの罵倒も凄かった。

全部で5キロくらいは歩いたかな。おつかれさま、声がガラガラだ。


いつもすばらしい、秋山さんのデモ動画


秋山さんのblogの写真には、私も写っていました。


Char 2011-10-22 江戸川区総合文化センター [Live]

渋谷のデモの後は新小岩に移動して、Charのライブ。
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めずらしくホールだ。しかも最近あまり見かけない、市民会館みたいなホール。チケットは売り切れ、満員御礼。
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最初の1時間くらいはacoustic set。いろんな曲をやってくれた。ソロもJLCもPink Cloudも取り混ぜて、レストランとかGet Highとか。まあ実力だよね、バンドの。演奏能力がとても高い。

その後1時間くらはエレキセット。Venturesから始まって、ソロ初期の曲、「気絶するほど悩ましい」、「かげろう」あたりから、徐々に「Song in my heart」あたりへ。「BLACK SHOES」もやったな。後半は「Natural Vibration」、「からまわり」で本編終了だったかな。アンコールは「Smoky」、「アップルジュース」、最後は「Come Together」で30分くらい。

懐かしい曲が沢山聴けて、演奏も素晴らしかった。でもそろそろ、新曲も聴きたいな。
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